SnT

2011年5月16日 TCG全般 コメント (2)
相手がMMを積んでるときの1T目のアクションとして

①ドロー操作をMMされてテンポロス。

②ドロー操作をMM→こちらもMM≒お互いマリガンスタート。

2枚コンボの性質上マリガンスタートは厳しい。

さらに言えば、普通にマリガンスタートしてドロー操作をMMされるとほぼGG。


今までは2T目コンボスタートの可能性を探すためにドロー操作がある場合は必ず1T目に思案orブレストをプレイする。

これを消せるのは今までは目くらまし、ピアスなど。(さすがにWillは飛んでこない)

これらがドロー操作に打たれればコンボ開始時にはこちらはかなり楽になるので打ち消されるのは一向にかまわない。

しかも、ドロー操作を打ち消されるということは、ピアスのために1マナ立てるか、目くらましで土地戻すかするので相手のテンポロスのほうが大きい。

が、MMを採用されることで話はかわってくる。

やはりどう考えてもこのデッキはMM積めるとはいえ環境的にきつい。

相手がコンボを含めライフ20点を削ってくるデッキだとすれば、MMはテンポをとるためのカードなのでこちら側からすればピッチMMの打ち合いをした時点で、ドロー操作を通してもライフが減るのでアドバンテージが得られたかというとそうでもない。

もともとビート相手には有利とはいえ相手はテンポロスなくクリーチャーを展開できるのに対し、見えないMMにビクビクしながらコンボを仕掛けに行くのでは…


すなわち何が言いたいかというと、『オワコン』ってコトですね。

魚が増えるとはいえ使うならダメージレースの計算がいらないHiveMind使いなよってコトだな。

コメント

パリジェンヌ田吾作。
2011年5月17日9:45

HiveMindって、魚厳しくないっすか?

にゃあ
2011年5月17日10:24

魚が蔓延してるときは使わないですが、魚強いとZOOが増えるのでそこのタイミングをねらいにいく感じですね。

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